■ オタクな話★パソコン関連編★
最終更新日02/09/30 オタクな話TOP HOME

●タイトルバーなどの文字化けの話

(BBS 00/10/28 NO444- 00/12/03 NO958,960,965)

「タイトルバーのボタン(?)−閉じる・最小化・最大化等−が変なマークに変わってしまった」とか
「インストールしてあるはずのフォントが出てこない」
などといったトラブルは、WIN95、98などでよくあるケースです。

これは、フォントキャッシュ(Windowsフォルダの「ttfCache」) が壊れたせいなのですが、簡単に復旧できます。
方法は3通りあります。(【方法3】が一番簡単。(^^ゞ)

【方法1】
1.windowsをsafeモードで再起動する。
  win95の場合→「 Starting Windows95 」のメッセージが表示されたら
      F8 キーを押して、「セーフモード」を選びます。
  win98の場合→ BIOS の自動テスト完了後、
        CTRL キーを押して、「セーフモード」を選びます。
  (ちょっとタイミングが難しいかもしれません)
2.再起動したら、なにもせずに、また再起動します。(今度は普通の再起動)
  これで、ボタンのマークは普通に戻ってるはずです。
(注意:WIN98SE の場合は、再起動する前に、いったん「終了」して電源を切ってから、普通に起動しないと治らないケースがあるみたいです)

【方法2】
1.エクスプローラーを開き、
 「表示」→「フォルダオプション」→「表示」で、
 「すべてのファイルを表示する」にチェックが入っているかどうか確認します。
  チェックが入っていなかったら、チェックを入れます。
2.Windows フォルダの中に、「ttfCache」というファイルがあるはずなので、
 これを削除します。
3. windowsを再起動すれば、ボタンのマークは元に戻っているはずです。
(治らない場合は、方法1のようにセーフ・モードで起動してから、「ttfCache」を削除してみてください)

【方法3】
セーフティモードで起動するのがなかなか出来ない人、あるいはもっと簡単に直したい人は、
五葉のホームページから「rm_ttfCache」というソフトをダウンロードしてきて実行すると簡単です。

で、こんなふうにボタンが文字化けしてしまう原因って、たいていはフォントの入れすぎなんですね。
ワープロソフトとか年賀状ソフトって、いろいろなフォント(毛筆体とか丸文字とか)を勝手にインストールしますよね。
日本語のフォントは、アルファベットだけの英語のフォントに較べてサイズが大きいので、このフォントキャッシュが壊れやすくなってしまうわけです。
タイトルバーのボタン部分は、実は、特殊なフォント(「Marlett」という名前のフォント) を使っているのですが、このフォントキャッシュが壊れたことによって、それが使えなくなってしまうために、文字化けしちゃうんです。

で、このフォントキャッシュは、WINDOWS起動時に、システムが自動的にチェックして、 もしもなければ、あらたにフォントのフォルダを調べて作り直してくれることになってます。(壊れているかどうかは、判断してくれません)
なので、「方法2」のように削除して再起動をかければ、自動的につくりなおしてくれるわけです。
「方法1」のようにsafeモードで再起動したときも、OSがいったん削除して、作り直してくれる仕組みになってます。

で──まあ、これで修復できますが、フォントキャッシュが壊れた、ということは、やはり余計な日本語フォントが大量にインストールされている場合が多いので、
不要なフォントは、なるべく削除しておいたほうが、いいです。
本当は、勝手に余計なフォントをインストールしちゃうソフトのほうが問題なんですが……。
ついでに、大手パソコンメーカーのパソコンで、たくさんのソフトが初めから入ってる、なんて場合も、大量のフォントが入っていることが多いので、フォントキャッシュが壊れやすいです。

(注意: MSゴシックなど、頭にMSがついているフォントはシステムが利用しているので、絶対に消しちゃ駄目です。それと、当然ですが「Marlett」フォントも消しちゃ駄目です)

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●IE5の調子がおかしい、という場合について。

(BBS 00/11/14)

とりあえず、以下の方法をためしてみてください。
IE5.0以上には には自己修復機能がありますので、一部の機能に問題が発生した場合、次の作業で修復できるケースがあります。

1.「スタート」→「設定」→「コントロールパネル」から「アプリケーションの追加と削除」を選びます。
2.「インストールと削除」→「Microsoft Internet Explore 5 とインターネットツール」をクリックします。
3.「追加と削除」ボタンをクリックし、表示されるメニューから「Internet Explore を修復する」を選択して「OK」をクリックします。

※これで駄目な場合は、IE以外に原因がある可能性が高いです。

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●日本語入力しているとエラー終了してしまう。

(DIARY 2000-07-21より 抜粋)

これはたいてい、日本語入力の辞書が壊れている場合です。
漢字辞書というのは、ハードディスクにあるわけです。
したがって、漢字変換をするたびに、いちいちハードディスクにアクセスし、しかも学習機能によって、どんどん辞書を書き換えているので、ハードディスクの消耗が激しいのですね。
英語だけなら、こんなに頻繁にハードディスクにアクセスしないので、消耗が少ないのですが。
したがいまして──日本語入力機能の辞書は、とても壊れやすい、んですね。
実際、私も、WIN3.1のころ、壊れて、インストールし直した経験があります。
で、壊れてもインストールし直せばいいのですが、ユーザが自分に使いやすいように学習させてきた辞書が消えてしまうのは困りますよね。
そこで、辞書のバックアップのし方、などを書いておきます。
日本語入力機能のバージョンによって、辞書のファイルは異なりますが、たいてい以下の場所にあります。
IME98のユーザ辞書……c:\windows\ime\imejp98\usrdics\msime98.dic
IME2000のユーザ辞書……c:\windows\ime\imejp\usrdics\imejpusr.dic
ATOK12のユーザ辞書……c:\just\atok12\atok12u1.dic
ATOK13のユーザ辞書……c:\just\atok13\atok13u1.dic
(IME95とATOK11に関しては、マニュアルが見つからないのでわからないのですが、だいたい似たような場所にあるはずです。
お手持ちのマニュアルのどこかに書いてあるかもしれませんので、探してください。(^^ゞ)
で、たとえば、ATOK13でしたら、上にかいてある「atok13u1.dic」を他の場所にバックアップ(コピー)しておけば、万が一壊れても、再インストールしたあとに、バックアップしておいたatok13u1.dicをコピーし直せば、使い慣れた環境で日本語入力ができる、わけです。
これは、パソコンを買い換えて、引越するときにも使えますので、覚えておくと便利です。
私も最近、パソコンを買い換えましたが、日本語入力の辞書を上の方法でコピーしたので、「かしわえまさと」と入力して変換すれば、すぐに「柏枝真郷」と出るわけですね。

※IE5.0をご利用の方で、掲示板などに書き込むときに日本語入力機能がONにならないのは、IE5.0のバグですので、辞書が壊れているわけではありません。
気になる人は、IE5.01 Service pack1にバージョンアップしましょう。

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●バックアップは大切です!

(DIARY 2000-10-22)
最近、やたらとデータが壊れた、といい話を聞くので、その対処方法(?)などを。

まず、FDD(フロッピー)ですが、これは、あまり当てにしちゃいけませんです。
たぶん、現在のパソコン用品の記憶装置の中で、いちばん壊れやすいんじゃないでしょうか。
私などは、すでに信用してないので、FDDは
「万が一、いまのパソコンが故障したときに、古いノートPCでも読めるように」保存しておくための存在になってしまってます。
HDDの容量も大きくなってきたので、メインのデータ保存は、HDDにしてます。
でもって、仕事用に、「c:\oshigoto」とうフォルダを作り、その下にさらに、
「c:\oshigoto\硝子」とか「c:\oshigoto\desperado」とかいうフォルダをつくって、
そのなかに各作品をシリーズごとに作成してます。
もっとも、私の場合は、WORDも一太郎も使わず、秀丸エディタというテキストエディタを使うので、単行本1冊が1データで済んでしまうのですけど。
(たとえば、「硝子7」でしたら「硝子7.txt」だけです)

で、毎日パソコンの電源を切る前に、必ず、この「c:\oshigoto」というフォルダを、
別の場所にコピーしてます。
私の場合は、外付けのHDDもつけてるので、ここに「d:\oshigot」というフォルダがありまして、電源を切る前は、この「c:\oshigoto」と「d:\oshigot」の中身がまるっきり同じになるように、バックアップをしておくわけです。
そうすれば、万が一、「c:\oshigoto」の中のデータが壊れても、「d:\oshigot」の中に昨日の状態のデータが残っているので、安心なわけです。
外付けのHDDがなくても、パソコンのHDDに余裕があれば、違う名前でフォルダをつくっておけばいいわけですね。

たとえば、データを全部「C:\My Documents」に保存している人は、
「C:\My Documents-bak」とか、適当な名前のフォルダをつくって、
そこにMy Documentsの中身を全部コピーするようにするわけです。
でもって、「毎日手作業で、全部コピーし直すのは面倒だし、変更したデータだけを探してコピーするのも面倒くさい」という人は、フリーのバックアップソフトを利用するといいと思います。
(ここまでは、winもMACも同じ理屈です)

ちなみに、私が利用してるのは、フリーの「Backup」というソフトです。
これは、FTPに使用している「FFFTP」と同じ作者がつくったソフトなので、 けっこう使い勝手がいい(というより、簡単)です。
http://www2.biglobe.ne.jp/~sota/
↑ここからダウンロードできます。
(ダウンロードしたら、適当な名前のフォルダをつくって、そのなかにコピーをして、ダブルクリックをすれば、自動的に解凍します。
あとは、中の、「Backup.txt」という説明書か「ヘルプ」を読んでください)
ちなみに、バックアップ関係のソフトでよく出てくる「ミラーリング」というのは、
文字通り「ミラー(鏡)」の意味でして。
バックアップ元のファイルと、バックアップ先のファイルを「鏡」のように、同じ状態にすることを言います。
「ミラーリング」機能があるバックアップソフトなら、更新したデータだけ探して自動的にコピーしてくれるので、けっこう簡単です。
ただし、こういったバックアップ用のソフトを使うときは、くれぐれも、バックアップの「元」と「先」を間違えないようにしてくださいね。(当然ですけど、逆にすると……怖いことになりますので。(^^ゞ)

#バックアップの話PART2(笑)──
えーと、上の方法はHDDに余裕がある人向けですよね。
で、「私のパソコンは、古いのよ。OSなんかWIN3.1で、HDDも500MBしかないのよ」
という人もいるかと思います。(私の古いノートPCもそうです。CD-ROMさえついてないです)
この場合は、せめて、いま作成中のデータだけでも、HDDの決めたフォルダにバックアップするようにしたほうがいいです。
すでに完成してしまったデータはともかくとして「いま作成中」ってのは、同じデータ名のファイルを、何度も上書き保存するわけですよね。
ってことは、万が一操作を間違ったら、壊れやすいわけです。
データがFDDにしかない、ってのは非常に危ないです。
フロッピー一枚1.44MBです。せめてこのフロッピー一枚分だけでも、HDDをダイエットして保存するようにすれば、万が一のときに助かるので……。

【メールのバックアップについて(Outlook Expressの場合)】
(DIARY 2000-10-20)
メールソフトの受信箱に大量のメールを保存しておくと、起動が遅くなったり、最悪の場合は、せっかくのメールが壊れてしまったりしますよね。
Outlook Expressの場合は、
C:\WINDOWS\Application Data\Identities\{xxxxxx(長い英数字の羅列)xxxxxx}\Microsoft\Outlook Express
または
C:\WINDOWS\Application Data\Microsoft\Outlook Express
というフォルダに、メールが入ってます。
(これは、Outlook Expressのバージョンや、Officeのoutlookが入っているか、などによって違いますので、探してみてください)
で、いざというときの簡単なバックアップは、上のフォルダごと、どこかに名前を変えて保存しておくことでしょうね。

私の場合は、シェアウエアの「OE TOOL」( http://www.asahi-net.or.jp/~tz2s-nsmr/ )というのを利用してます。
(シェアウエアではあっても、料金はカンパのようなもので、機能制限もなく、フリーウエアも同然だと作者のHPに書いてありました)

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●いつのまにか、インターネットの接続がダイヤルQ2や国際電話になってる!

(DIARY 00/07/23 01/07/02追記)

ネットをやっていて、いつの間にか国際電話やダイヤルQ2に電話をかけるように設定を変更されていた、というケースがあるようなので、そのお話を。
実際に被害にあった人もいるみたいですし、10万円以上もの電話代を請求されるケースもあるようなので、いちおう日ごろから注意しておいたほうがいいです。
で──まず、知らない他人に国際電話やダイヤルQ2をかけさせて、なんのメリットがあるんだ?という疑問があるかと思うのですが、実はちゃんとあるんですね。
誰かが国際電話をかけた場合、かけた相手の国には、お金が入るんですよ。
利用した国際電話料金の数%が相手国の収入になるわけです。
(国際電話の国際間の取り決めで、そのような条約ができてるわけです)
で、世界には政情不穏だったり戦争中だったりして、お金を必要としている国もあるんですね。
そこで、まるっきり無関係な国のネット利用者に、無理矢理、国際電話をかけさせることによって収入を得ようという陰謀(?)のようなものがありまして。
しかも、ネットの仕組み(自分のパソコンにダウンロードすることによって、各ページや画像が見える)を悪用すれば、誰かのパソコンの「ダイアルアップの接続」を書き換えることもできてしまうわけです。

いっぽうダイヤルQ2の場合は、日本国内の悪徳業者がからんでいるケースが大半ですが、これもダイヤルQ2の使用料の数%(場合によっては半額近く)が、業者の収入になります。(NTTがそう決めたんです)
国際電話にしてもダイヤルQ2にしても、結局は、無関係な第三者に電話をかけさせることによって、お金を儲けようという悪質な仕組みなんですね。
でもって、こういう悪質な仕組みは、アダルト系のサイトで仕掛けられていることが多いです。
しかも、悪知恵が働くのか、こういったアダルト系のサイトって、最近は、ドメインを悪用して、有名企業や有名スターの名前のアドレスになっていることが多いんです。
たとえば、「g×o.ne.jp(正)」が「g×o.co.jp(悪)」になっているとか。
ドメインの取得は早い者勝ちなので、このため、さまざまな裁判が起きているみたいですが。
最近でも、某有名デパートの名前のドメインが、悪質なポルノサイトだった、というケースが実際にありました。
で、うろおぼえのアドレスにアクセスしたせいで、運悪くこういうアダルト系のサイトにアクセスしてしまったら、とにかく、さっさと逃げ出すことです。
まちがっても、画面の「CLICK HERE」とか「お得な情報」なんて書かかれているリンクをクリックしてはいけません。クリックすると、ダイアルアップの接続を書き換えるプログラムを実行することになってしまいますので。

したがいまして、ネットを利用するときは、ダイアルアップの接続が、いつも自分の利用しているプロバイダかどうか、毎回チェックするくらいの慎重さが必要です。
普通、皆さんは、IE(またはネスケ)のアイコンをクリックして、ネットにつなぐと思いますが、このとき「ダイアルアップの接続」が起動しますよね?
この画面に出るプロバイダの名称、ユーザIDが、いつも使っているものかどうか、いちおうチェックする習慣をつけておいたほうがいいです。
「自動的に接続する」は、オフに(チェックをはずす)にしましょう。
自動的に接続するようになっていると、ダイアルアップの接続画面を表示しないで、勝手に電話をかけてしまいますので、確認できませんから。
最近は、こういった国際電話への接続をチェックするソフトも出来ています。
有名なのでは「NO!国際電話」でしょうか。(国際電話だけでなく、ダイヤルQ2も対応してます)
http://www.emurasoft.com/jp/ (エムソフト)
または
http://www.forest.impress.co.jp/library/nokokusaidenwa.html (窓の杜)
からダウンロードできます。
でも、こういったソフトはあくまでも補助的なものですので、それに頼り切りにしないで、自分で日ごろからチェックするくらいの心構えがあったほうがいいかもしれませんね。

で、もしも運悪く、ダイアルアップの接続の設定を書き換えられてしまったら──
WINDOWSの場合は、
スタート→プログラム→アクセサリ→通信→ダイアルアップネットワーク
で、ダイアルアップネットワークのウインドウを開いてください。
登録されているダイアルアップの接続が並んでますので、国際電話やダイヤルQ2にかける接続を削除してください。
(ごみ箱からも、削除したほうが安心です)
とりあえず、削除してしまえば、そこへは電話をかけませんので。
ネットへの接続は、もともとお使いの接続を使うように設定を確認してくださいね。

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